90日で売上げアップするホームページの作り方 - ネット販売仕組みづくり個別指導教室

このビデオの後半に興味を持っていただけた方は、
下記フォームから、メールアドレスをお知らせ下さい。


100万円以上も懸けて、
プロの業者が作ったホームページやのに、
なんで、注文が来ぇ~へんねん?

20世紀末から世界中で広まったインターネットを利用したエレクトリック・コマース(Eコマース:EC:電子商取引)の波に乗り遅れまいと、
大金を懸けてHP制作の専門業者にホームページをつらせてはみたけれど、
まったく注文が来なければ、問い合わせも来ない。

「どうしたら、
稼げるホームページ(Webサイト)になるねん?」

そんな悩みを、あなたは抱えておられませんか?

実際、近年の中小企業白書調査では、専門業者に依頼してホームページを作ったことによってネット集客できた会社はたった3.7%しかなく、
ほとんどのHPが売上げアップには繋がっていないのです。

その原因は、どこにあるのかご存知ですか?


ネット販売とは、顧客心理を刺激する仕組みづくり!

ネット販売と言うと、何か特別なもののように感じられ、
Webサイト作成の専門業者に任せるのがいいと思われるかもしれませんが、
あなたの商品についての詳しい知識を持っていないHP作成の専門業者には、
あなたの会社や商品を説明するホームページは作れても、
あなたの商品を売るための仕組みは作れないのです。

例えネット販売であろうとも、従来の実店舗販売とか営業活動と同じように、
見込客を集め、顧客心理を刺激する仕掛け(オファー)
をして、購買意欲を段階的に高めていく仕組みを、
どのように作るかということに尽きるのです。

ただ、その仕組みを作る世界が、実店舗(現実社会)からWebサイト(インターネット)に変わっただけの話です。

むしろ、インターネットの進化とともに、様々なアプリケーション・サービスが増えたことによって、業者に頼らず集客から受注に至るまでの仕組み全体を自らの手で作り込むことが可能になったと言え、

自らの手でWebサイトをつくり
お客様に有益な情報を提供しながら、そこに見込客を集める術を、
身につけることが、継続的なネット販売運営に通じる道なのです。


インターネットの特長は、新聞やテレビのように限定的な情報を一方向に発信するだけではなく、文章、画像、ビデオ動画を駆使しWebサイトを介して、

  • お客様への情報を、自ら自由に発信できる
    どの段階で、どんな方法で、どのような情報でお客様を刺激するか?
  • お客様からの反応を、即座に受け取れる
    提供した情報に対するお客様の反応をどのような形で受け取るか?

というお客様との双方向の対話が可能な情報発信手段だということです。

つまり、双方向性を生かして「刺激と反応」のやり取りができるので、
見込客の購買心理を刺激する提案(オファー)をして、
その反応(レスポンス)を受け取る仕掛け
を作ることができます。

上図は、見込客の購買意欲を高める仕組みの一例ですが、

  • STEP1:集客 - SNS広告、YouTube広告などを作成してランディングページ(LP)へのアクセスを集める広告作成・集客力
  • STEP2:引合獲得 - LPでリスクゼロのオファー(提案)を提示して、見込客の連絡先(リスト・引合)を獲得する引合獲得・LP作成力
  • STEP3:引合フォロー - 見込客へさらに有益な情報を提供したり、ウェビナー(セミナー)や個別相談により購買意欲を高める営業・HP作成力
  • STEP4:注文成約 - 充分にお客様の購買意欲を高め、売り込まなくても、
    お客様から購入したいと申し出を受けるクロージング・商談力
  • STEP5:アフターフォロー - 満足度調査、顧客ミーティング、イベント案内、フォローアップセミナー、ユーザー無料相談などのサポート・HP作成力

と言ったように、各ステップごとにお客様の購買意欲を高めるためのノウハウとスキルが求められます。

はたして、プロのHP作成業者に、この仕組みの作成を任せられるでしょうか?
残念ながら商品知識に乏しいが故に、従来の情報メディアと同じようにありふれた商品情報を一方向に流すだけのイメージ広告のような作りになってしまい、
インターネットの双方向性が生かされた仕組みづくりは出来ないのです。

今日では、ホームページを作っただけでその後は何もしないでいると、アクセスされることも見られることもなく、作った価値すらなくなってしまいます。


お客様の反応は、メッセージとその伝え方で変わる!

どんなにコンピューターやインターネットの利用技術が進化しても、
商売の目的は、見込顧客を費用効果的に集め、商品を購入(成約)していただき、繰り返し買ってもらうことに変わりはなく、

個人や小規模事業者が成功するためには、例え、ネットビジネスであっても、
商品を購入(成約)する決断を下すのは、ネットの向こう側にいるお客様(人)であることを忘れずに、あなたの商品にマッチしたインターネット版の営業スタイルを作り上げるのです。

そのためには、インターネットの双方向性をフルに活用して、お客様に伝えるメッセージ(情報)とその伝え方を工夫しながらお客様と対話(オファーとレスポンス)するのです。

そして、お客様の反応に応じて臨機応変に対応しながら、反応をデータ化して積み重ね、ある程度の傾向と対策が見えて標準化ができくると、上図のような
顧客の購買意欲をステップバイステップで高める仕組み
が作れます。

さらに充分な効果を出すために、ASPによるサービスを組み込みながら、
随時、改良・更新を続けていけば、見込客を半自動的に育てていくスマートなネット販売の仕組みを作ることができます。

そのためには、まずネット販売に特化した営業スタイルを実践するために、
掲載内容(コンテンツ)の更新や追加が簡単に行え、
反応(レスポンス)を受け取るための仕掛け(オファー)も設定できる、
広報目的のホームページとは異なるWebサイト営業所を作るのです。


商品の事を最もよく知っているのは、あなた自身です!

ネットビジネスをする上で PCの操作はもちろん不可欠なのですが、
知名度のない個人・小規模事業者のネットビジネスを考えたとき、
Webサイトへ訪問していただいた方の興味、関心を高めて、

掲載情報をしっかりと見ていただき、反応行動を起こしていただくためには、
どんなメッセージをどのように伝えるのか掲載内容(コンテンツ)の質その見せ方、伝え方がとても重要になります。

いくらWebサイトのイメージやデザインにこだわって見栄えを良くしても、
伝えたい商品情報が伝わらなければ、Webサイトの目的が呆けてしまいます。
(ただし、レストランや理容・美容店など実店舗のイメージが重要な業種は別)

それ故、自分のことや販売する商品のことを最もよく知っているあなた自身が、
お客様に伝えたいメッセージを思い通りに作成して、臨機応変に更新や追加をする
ためのWebページ作成の基本的スキルの修得が不可欠なのです。

「そんな難しそうなこと、私にはできない!」
なんていう心配はご無用です。

個人や小規模事業者がホームページをつくるのに、IT専門業者のような高度なプログラミング知識Webデザイナーのような技術不要です。

Webサイトへのアクセス数や訪問者の滞在時間、さらには受注件数を左右するのは、お客様へのメッセージ(コンテンツ)それをお客様に見ていただくための仕組み(設計図:システム)、そして、反応行動(アクション)を起こしていただくための仕掛け(オファー)です。

この指導・相談室では、Webサイトを作成するためのHTML言語の必要最低限の知識とともに、どなたでもワープロ感覚でホームページ(HP)やランディングページ(LP)を簡単に作成する方法や、

受講者様独自の売れる仕組みを作るために、ASPのサービスをどのように利用するかなどを指導させていただくとともに、

受講者様のターゲット顧客の心を開き、集客や売上アップに繋がるコンテンツ(掲載内容)の考え方や作り方を、HPやLPを実際に作りながら一緒に考えていきます。

なぜ、Webページ作成の基本的スキルが不可欠なの? ->


ネットショップ運営の実務経験にもとづいた個別指導

営業・マーケティングとネットショップ運営の実務経験をもとに、ネット販売の営業的ノウハウも指導します。

この指導・相談室の講師である私(片桐裕司)は、外資系コンピューター会社にて営業として11年間、マーケティングエンジニアとして6年間を経験した後、独立起業して、
15年以上、健康カウンセラーとして活動する傍ら、個人でネットショップを運営してきました。

これらの経験から得られた知識をもとに、実際の対面営業とネット販売との違いや、継続的にネット販売を営むための営業的なノウハウ、Webマーケティングについてもご希望に応じて指導いたします。

指導させていただく上で、最も心掛けていることは、
専門用語はあまり使わずに、どなたでもご理解いただけるように、
「受講者の方が理解できていないことは何か?を理解して分かり易く説明する」
こと。

さらに、様々な情報やアプリケーションが氾濫するネットビジネスをする上で、時間やお金をムダに浪費しないように、
必要不可欠なことと、不必要なことは何かを切り分けていただき、
必要不可欠なことは、きちんと理解していただくことです。

パソコン教室との違い
複数人数で行われるパソコン教室のような標準的な操作法やアプリケーションの使用法だけでなく、
より実務的な活用法も指導いたします。
また、ZOOMを用いた個別指導により受講者様とパソコン画面を共有して、ソフトウェアの操作法やwebページの作り方をより具体的に指導いたします。

ネット集客(ZOOM集客)講座との違い
2020年からの新型コロナウィルス感染症対策のために、会議室での集合セミナー、訪問営業や対面販売が出来なくなった反面、在宅勤務が一般的となり、
ZOOMなどを活用したオンライン会議やオンラインセミナー(ウェビナー)、オンライン商談が普及しました。

そして、この機に乗じて「ZOOM集客」というオンライン集客法が一時的なブームになりましたが、今後は集客さえ出来れば商品が売れるという時代ではなくなり、見込客からの成約や販売につながる確かな仕組みがなければ、集客だけでは売上に結びつかなくなります。

継続的な成功のための仕組みづくり
今後、個人がインターネットを活用して継続的な成功を収めるためには、
従来のようにその時々の最新サービスを利用した集客法のみに頼るのではなく、
個々のお客様と、ネットを通じて確かな信頼にもとづいて繋がり、お客様の問題解決や願望実現を手助けする仕組みをつくり、販売や成約につなげることが重要になってきます。


なぜ、Webページ作成の基本的スキルが不可欠なの?

PCが登場して40年以上、インターネットが普及し始めて30年以上経ちます。
この間、インターネット上には数々の新たなツールやサービスが度々登場し、
その度に、それらを利用した販売促進手法が考えられてきました。

しかし、誰でも簡単に使えるサービスを利用した販促手法は、短期間で参入者が激増するため、時間経過とともに競合が激しくなり、差別化が難しくなって顧客から嫌厭され、数年で広告・宣伝効果が薄れ、売上に結びつかなくなるのです。

今後は、流行りのツールに惑わされることなく、ネット上の様々なツールやサービスを活用しながら、見込顧客への継続的な情報提供を行い、顧客体験(Customer Experience)の質を高めることが求められています。

だからこそ、インターネットを活用して見込顧客の購買意欲を段階的に高める仕組みをつくることが、他社や大手企業との差別化となりネットビジネスの成功へと導くのです。

その成功する仕組みづくりの鍵となるプラットフォームが、
ネットビジネスにおける営業所の役割をするホームページ(HP)であり、
お客様との最初の繋がりを作る営業マンの役割をするランディングページ(LP)なのです。

それ故、ホームページ(HP)やランディングページ(LP)は、自ら作成してトライアンドエラーを重ねながら、
P(計画) -> D(実行) -> C(検証) -> A(改善)
を回し、その役割を高めるように改良していくことが重要であり、
そのための最低限の知識と技能の修得が不可欠なのです。

インターネットが広まり始めた黎明期のように、ホームページとかショッピングモールなどのWebサイトを使ってネット上に商品情報を載せていれば、
ネットユーザーの増加とともに自動的に注文が舞い込んでくるという時代は、とっくの昔に終わっています。

これからは、ネット販売の仕組みづくりに不可欠なWebページをつくるためのHTML言語の基本を知らずにネットビジネスを始めることは、
英語を話せずに海外に出て商売をするのに等しいのです。

自分にはWebサイトの作成は出来ないからと、ホームページ作成の専門業者に委ねることは、海外での商売を通訳に任せることに等しく、

商品のことをよく知らない専門業者が作成したWebページが、必ずしも最初から成果を上げるというものではないにも関わらず、
自ら思い通りに改良することが出来ず、その都度業者に改良を依頼していては、
効果の出ないWebページに大金をつぎ込む事になりかねないのです。

実店舗販売において、集客や商品の売上げは二の次の広告代理店に任せた折り込みチラシやダイレクトメールの反応率が悪く、広告宣伝への投資が無駄になっても、業者には何も文句を言えないのと同じことが起こってしまうのです。


Webサイト作成のプロは、販売のプロではありません!

インターネットが登場して以降、数多くの企業や店舗のイメージ広告や会社案内のようなホームページが、ぼったくりの高額料金を請求するHP作成専門業者の手によって作られ、今ではその料金が当たり前のようになっています。

しかし、大金をかけて作ったからと言って「こんなに見栄えのいいホームページなら、たくさんのお客さんが見てくれるだろう」とか、
プロが作るのだから、ネットからの注文が殺到する筈だ」なんて思い込み、いつまでも高をくくっていてはいけません!

Webサイト作成をプロに任せることは、道路脇に乱立する看板のひとつとか、
新聞の折り込みチラシダイレクトメールを、大金をつぎ込んで広告代理店に丸投げするのと同じようなもので、

制作専門の業者は、それが見られるかどうか商品が売れるかどうかは二の次で、
見た目の美しさやレイアウト(Webデザイン)とか、競合他社に劣らない機能性や操作性(Webプログラミング)にこだわって作成しているだけです。

もし、HP作成専門業者が「デザインや機能性が、売上げを左右する」と説いていたとしたら、それはホームページの見栄えや機能性が、お客様の興味・関心を引いた「インターネット黎明期の亡霊」に取り憑かれているだけです。

つまり、高度デジタル(DX)化への知識は持っていても、
あなたの商品についての知識を持っていないHP作成の専門業者には、
あなたの商品を売るためのWebサイトは作れないのです。

さらに今日では、ネット上に膨大な数のWebサイトが溢れかえっているので、見られるかどうかも分からないWebサイト(HP)の作成にいくらお金をつぎ込んでも、見られない確率の方がはるかに高いのです。

あなたは、まだ「見られないホームページ」に、ムダ金をつぎ込みますか?

まず何よりも、見てもらうための仕掛けが必要なのです。


ホームページの見栄えや機能性で、売れる訳ではない!

「インターネット黎明期の亡霊」は、Webデザイナー、Webプログラマー、Webマーケターなど、様々な新たな職種を生み出しました。
そして近年は、高度デジタル(DX)化に対応したIT人材育成のために、これらの仕事へのリスキリングには補助金が出ると話題になっています。

しかし、政府からの補助が出るからと言って先走ってはいけません!
なぜなら、機能性を高めるプログラミング技術とか、見栄えを左右するデザイン力は、インターネット黎明期にお互いの技術力やデザイン力を競い合ったHP作成専門業者の存在価値の証しに過ぎず、販売する商品の価値を高めるものではないのです。

例えば、あなたが、ネットショップで何かを買う時を思い浮かべてみて下さい。
Webサイトの良し悪しって何で判断しますか?
ネット上で販売されている商品の品質は、何から判断しますか?
ショッピングサイトの見栄えやデザインで商品購入の可否を判断しますか?

流行り始めの頃ならいざ知らず、インターネットが日常と化した今日では、
デジタル技術によって顧客の購買心理が刺激されることはないので、
デザインなどにこだわっても売上げアップには繋がらないのです。

個人や小規模事業者がネット販売目的のWebサイトを自ら作るのに、
非実用的な高度なプログラミングとかWebサイトデザインの修得にこだわっていると、結果(売上げ)を出せないまま投資ばかりが嵩み、却って失敗します。

冒頭にも書きましたが、事実として、
HP作成の専門業者でさえ、たった3.7%しか結果を出せていないのです。
これは何を意味するかというと、HP作成専門業者がつくるホームページは、
ネット販売の営業が出来ていないということです。

ネット販売の営業? 何じゃ、それは?
と思われると思いますが、取り敢えず、高度なデジタル技術とかデザイン力は必要ないので、これらは無くても大丈夫です。

むしろ、Webサイト(HP)は誰にでも作成できるので、
もっと泥臭く、あなた自身の言葉で思い通りにホームページを作る方が、
あなたの商品に対する思いお客様へのメッセージが伝わり易く、お客様の購買心理を刺激して受注へと繋がる可能性が高まるのです。

ネットで売れる仕組みを一緒に作って行きましょう!