ようこそ、『ネット販売仕組みづくり指導教室』へ!
指導講師の紹介
『ネット販売仕組みづくり指導教室』のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私が、指導講師の片桐裕司(かたぎり ひろし)です。
私は、18年間外資系コンピューター会社にて営業とマーケティングを経験し、退職後、15年以上個人事業としてネットショップを運営しながら、健康管理指導をしてきました。
これらの経験から得られた知識をもとに、ネットビジネスを継続的に営む上で身につけるべき知識や技術を指導させていただき、
みなさんのお役に立てればと思い、この指導教室を始めました。
1980年代前半にPCが登場し、1990年代半ばに「Windows95」が発売されたことをきっかけに、世界中で瞬く間にPCとインターネットが一般家庭にまで普及し、日本でも21世紀初頭には8割以上の家庭に広がりました。
そして、その後のネットワーク回線のスピードアップと無線LAN(WiFi)の登場、PCの性能向上やスマートフォンの登場など、数々の技術進歩とともに、
メルマガやブログ、さらには、Facebook、Instagram、YouTubeなどのSNSをはじめとする多種多様なアプリケーションやサービスが登場し、
今尚、インターネットの世界は日進月歩の発展途上にあります。
多種多様なアプリケーションやサービスが登場したとは言え、
ネットを介して発信出来る情報は、文章、画像(写真)、映像の三種に限られ、
確かなブランド力のない個人が、ネットビジネスを継続的に営む上で最も注力しなければならないことは、
これら三種の情報を上手く使い分け、確かな情報を分かり易く伝えて、お客様の信頼と満足を得るということです。
今日では、新型コロナ禍によって在宅勤務(リモートワーク)が普及しつつあり
従来対面で行われていた会議やセミナー、さらには個別の商談や相談などが、
オンラインで出来る環境が整いつつあります。
個人・小規模事業者がネットビジネスで成功する秘訣は、
お客様の立場に立って、あなたが販売しようとする商品は、
お客様のどのような問題や悩みを解決でき、どのようにお役に立てるのかを、
いかに分かり易く伝えるかということであり、
そのためには、どのような情報やサービスの提供が望まれるのか、
そのために利用できるツールは何かを考えながら、
あなたが営まれている事業に求められるネット販売の仕組みを設計し、
少しづつ継続的に改善を重ねながらその仕組みを創り上げて、
顧客体験の質を高め、お客様の信頼を得ていくことが成功への道なのです。
講師略歴
1958年(昭和33年) 11月、京都府北部の生まれ。
1984年3月 大阪大学基礎工学部電気工学科 卒業
(卒論研究は、半導体ナノメートル加工)
同年4月 横河ヒューレットパッカード株式会社 入社
(現:日本ヒューレットパッカード株式会社の前身)
入社以降11年間、電子計測システムの営業を担当
1995年11月 神戸事業所 電子部品計測事業部マーケティング部に移動
1996年11月 日本ヒューレットパッカード(HP)株式会社に社名変更
社内イントラネットのWebmasterとして神戸事業所内HPの更新管理を担当
1999年11月 日本HPの会社分割によりアジレントテクノロジー株式会社へ移籍
2002年2月 アジレントテクノロジー株式会社を退社
2007年7月「片桐健康管理指導事務所」を起業し、健康関連ネットショップ運営を開始